90cm水槽に穴あけ!ガラス水槽をオーバーフロー化する方法|GEXグラステリア900
90cm水槽に穴あけ!ガラス水槽をオーバーフロー化する方法
こんにちは!
ぼんどのアクア生活です。
今回は、前回選定したGEXグラステリア900をオーバーフロー水槽にするための穴あけ作業を紹介します。
ガラス水槽への穴あけは初めてだと、「本当に割れないの?」と不安になりますよね。
今回は、実際に使用した工具や穴あけの練習、本番の作業までを順番に紹介します。
1.使用する機材
- 電動ドリル
- ダイヤモンドコアドリルビット
- ドリルガイド
- 穴あけ練習用ガラス(必要であれば)
これらの機材を使用して、水槽の底面にオーバーフロー用の穴を開けていきます。
ガラスに穴を開ける仕組み
ガラスに穴を開ける場合は、木材などに穴を開ける通常のドリルとは違い、ダイヤモンドコアドリルを使用してガラスを少しずつ削っていきます。
イメージとしては、ドリルの刃で切るというよりも、ヤスリでガラスを少しずつ削っていく感じです。
そのため、ガラスの厚さや穴の大きさによっては、穴が開くまでにかなり時間がかかります。
また、穴あけ中は「キュルキュル」といった音が発生します。
かなり響く音なので、隣家が近い場合は、夜間の作業は避けたほうがいいと思います。
使用したドリルガイド
今回使用したドリルガイドはこちらです。
ネットショップで「ドリルガイド」と検索するとよく出てくるノーブランド品です。
DIY用途であれば、問題なく使用できました。
ダイヤモンドコアドリルもノーブランド品を使用しましたが、今回のように数回程度の穴あけであれば十分使用できました。
| ドリルガイド |
2.ガラスへの穴あけ練習
ガラスへの穴あけが初めてという方は、いきなり本番の水槽に穴を開けるのではなく、不要なガラス板などを使って練習してから本番に移ることをおすすめします。
私自身、以前にガラスへ穴あけをした経験がありましたが、しばらくやっていなかったため、感覚を忘れてしまっていました。
そのため、今回は念のため練習してから本番に挑戦しました。
ちなみに、以前に穴あけをしたときは、水槽本体を割ってしまったことがあります……(笑)
今回は絶対に割りたくありません。
練習用として、100円ショップでできるだけ平らなガラスのお皿を購入しました。
実際の水槽と同じように、水をかけながら穴あけを行います。
また、ガラスの裏側には当て板をしておくと、穴が貫通するときのガラスの欠けを防ぎやすくなります。
今回使用したガラスは厚さ5mm程度でしたが、10分ほどで貫通しました。
これなら本番もいけそうです。
3.水槽穴あけ本番
練習もうまくいったので、感覚を忘れないうちに本番に移ります。
まずは、穴を開ける位置を決めて、ドリルガイドを固定します。
今回使用したドリルガイドは吸盤でガラスに固定できるタイプです。
穴を開ける位置
ガラス水槽の端に穴を開ける場合、端に寄せすぎるとガラスが割れる原因になるため、ある程度の距離を確保する必要があります。
今回は、端から最低4cm程度離して穴の位置を決めました。
また、今回はペニンシュラ型の水槽にする予定なので、オーバーフロー管が水槽の中央付近にくるように位置を決めています。
![]() |
| 水槽穴開け位置 |
位置が決まったので、いよいよ穴を開けていきます。
水をかけながら穴を開ける
穴あけの際は、必ず水をかけながら作業します。
ガラスを削る際には摩擦によって熱が発生するため、冷却しながら作業する必要があります。
今回は、穴あけ部分に水をかけながら慎重に削っていきました。
水槽の穴あけ作業
穴を開けている途中は、ドリルが垂直になっているかを横から確認しながら作業するのがおすすめです。
上から見ていると垂直に見えていても、横から確認すると意外と斜めになっていることがあります。
斜めにならないように注意しながら、あとはひたすら慎重に削っていきます。
そして……
無事に穴が開きました!
水槽のガラス厚が10mmあるため、休憩を挟みながら作業して、貫通まで40分ほどかかりました。
時間はかかりましたが、水槽本体を割ることなく無事に穴あけ完了です。
以前は水槽を割ってしまった経験があるので、今回は本当に一安心です……(笑)
まとめ
今回は、GEXグラステリア900の底面に、オーバーフロー用の穴を開ける作業を紹介しました。
ガラス水槽の穴あけは時間がかかりますが、適切な工具を用意して、冷却しながら慎重に作業すれば、DIYでも挑戦することができます。
ただし、ガラスは割れる可能性があるため、初めて作業する場合は必ず練習してから本番に挑戦することをおすすめします。
次回は、今回穴を開けた水槽にマーフィードのオーバーフロー管を取り付ける作業を紹介します。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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